プラス帽子

キャスケット

キャスケット

フランス映画の中などで見かける男の子たちはブーツに半ズボンキャスケット、というイメージがあります。もともと狩りの時にかぶっていた男性用のハンティング用の帽子なのですが、現在は男性女性関係なくオシャレなファッションアイテムとして世界中で愛用されています。その理由は、帽子をかぶりなれていない人でも簡単におしゃれになる便利なアイテムだということにあるかもしれません。だって、キャスケットをかぶるだけで、誰でもかっこよくてちょっと可愛いイメージのコーディネイトができちゃうんですもの。


色々なかぶり方

フェイスラインをすっきり見せる

頭にのせる、膨らんでいる部分をクラウンの部分といいますが、この部分が膨らんでいればそれだけで小顔効果が高いのがキャスケットの魅力の一つですよね。さらに小顔に見せたい場合には、全面をあげて後頭部は深く斜めのラインを作るようにかぶるのがポイントです。選ぶ時にもクラウンの大きなものバイザーの小さなものを探すとより効果的ですよ。

可愛らしさを残して…

女性が男の子っぽい雰囲気にしたい場合は、ツバと帽子の後ろが水平になるように少し深めにかぶるのがポイントです。この時、髪をサイドに束ねると女の子らしいイメージとキャスケットの男の子っぽさがかみ合ってとてもおしゃれですよ。また、帽子の中に髪の毛を全部入れたり、ボブにみせかけるヘアスタイルとのコーディネイトもおすすめです。

男性に似合うタイプ

クラウンの大きなタイプは、どうしても可愛らしい印象が強くなってしまうので男性が上手にかぶるのは難しいかもしれません。そこで、男性におススメなのはクラウンやバイザー(ツバ)が小さく薄いタイプのものです。あまり深くかぶらず、頭の上に乗せる感じでかぶりましょう。また、バイザーを少し斜めにずらすのがおしゃれにかぶるポイントです。

種類と選び方

素材

ハンティング帽として使われているものは、ウールやベロアなど、少し厚めの生地が使われていることが多いようです。ファッションアイテムとしてみると、ウールやベロア、ツイードなどの素材はちょっとクラシカルでシックな大人の装いになりますよね。しかし、若い世代を中心に街なかで人気があるのは、綿やデニムなどの素材です。また、ニットも人気が高い素材です。カジュアルだけど、どこか遊び心のある雰囲気にぴったりですよね。

リボン・アクセサリー付き

トップにボンボンや胡桃ボタンが付いているものは昔からありましたが、最近女性の間で人気があるのは大きめのリボンやチェーン、ふわふわのボンボンなどアクセサリーが付いているタイプです。色もピンクや赤・黄色などビビッドな色使いのものも増えています。通販やインターネットでは、子供とお母さんがおそろいのキャスケットをオリジナルで作ってかぶっているのも見かけます。黒やモノトーンでも子供がかぶるとまた違ったカワイさがあるんですよね。

簡単! 手作りキャスケットの作り方

型紙を用意する

一般的なキャスケットは8枚はぎで作れるようになっています。そのため、型紙を自分で用意する場合には、8枚の布で作るクラウンとサイズリボン、バイザーをわけて用意します。手作り帽子の作り方を紹介した本には型紙が付属で付いているものも多いので、利用すると簡単につくれますよ。

作り方

  • 型紙にあわせて生地をカットします。
  • 始めにクラウンの部分を4枚ずつ縫い合わせます。
  • 4枚はぎ2組を裏表にして縫い合わせます。縫い合わせたら表に返しておきましょう。
  • プリム(ツバ)の生地は芯を入れずに縁取りして補強します。根元の部分には6〜8箇所切れ込みを入れておきます。
  • 表に返したクラウンに、プリムを縫い付けます。ミシンを使ってしっかり縫いとめましょう。
  • クラウンとプリムを挟み込むように、サイズリボンをぐるっと巻き、仕付け糸で留めます。サイズリボンは、プリムのミシン線にあわせて止めましょう。
  • サイズリボンにミシンをかけたらトップに包みボタンをつけて完成です。