
頭ってかなりの熱を放出している部分だって知っていましたか? だから夏に日差しを遮るつもりで帽子をかぶっても、通気性が良いものでないと熱を溜め込んで蒸れてしまう事だってあるんです。気に入ったデザインのものでも、長時間かぶっているうちに蒸れると痒くなってしまうのでは、かぶりたくなくなってしまいます。また、サイズや形によってかぶってみるとなんだか似合わない…ということもあります。色々とかぶってみて、自分に似合う、かぶりやすいものを見つけてくださいね。
帽子の種類は沢山あります。どんな感じの帽子があるのでしょうか?
ボウシにもサイズがあるのをご存知でしょうか? しかも、日本のサイズと外国のサイズは若干基準が違っています。メンズサイズの場合、日本のSは頭の周りが55cmですが、外国製のものは55〜56.5cmと若干大きめです。同じように、日本製のMは56.5cmLは58cmですが、外国製はMが56.5〜58cm、Lが58〜59.5cmになっています。通販などで購入する際には、かぶってみることができないので注意してくださいね。
日本製のものは日本サイズで販売されていますが、女性用と男性用で分けて作られている場合には、S・M・Lのサイズにも違いがあります。帽子屋さんで色々とかぶってみるとわかると思いますが、女性用は男性用より1cm小さくサイズ設定してあるんです。ですから、ユニセックスやフリー表示があるものを選ぶ場合、女性はワンサイズ小さめのものを選ぶとあわせやすいですよ。
ヨーロッパでは、男性の帽子は兜から始まったものだといわれているため、室内でかぶっているのはマナー違反になります。レストランなど室内に入る場合には、入り口でボウシを取って、店員さんやベルボーイなどに預けます。もし、エレベーターやエントランスなどでボウシを取って自分で待っている状況になった場合には、片手でボウシを胸の前に持つのがマナーです。
男性が室内で帽子を取るのがマナーなのに対して、女性の場合は室内でも帽子を取らずに入るのがマナーです。「帽子を脱ぐ」という言い方をする通り、着衣の一部として考える場合、女性が着衣を人前で脱ぐというのはマナーに反するということらしいのです。しかし、大き目のボウシをかぶっていると室内では邪魔になってしまいますので、室内に入る前に脱いでおくようにしましょう。
